最近は、在宅ワークになったことで、満員電車に揺られることも無く、嫌な人間とも顔を合わさなくてよい日々が続いています。
東京で毎日嫌々仕事を続けていた頃に比べると、随分と精神的にも肉体的にも楽になったと思います。
ただ、これが自分が求めていた移住生活なのかと問われると違う気がしてなりません。
私がイメージしていた高知の暮らしは、もっとプリミティブな暮らしだったはず。
今は、毎日近くのスーパーで半額に値切られた食品を買って、安アパートで暮らしています。
これなら、東京で暮らしていた頃とあまり変わりがありません。ただ、家賃が下がって、仕事が在宅になっただけです。
自分の家で仕事をするのは、一つのテーマではありましたが、なんだか求めていたものとは違う感じがしています。もっと自由な感じを求めていたと思うのですが。。