僕は基本的に冬は気分が沈みがちで、引きこもりがちになり、体調を崩すことが多い。
今年も1月〜3月にかけて、引っ越しのバタバタや仕事が忙しかったこともあり、鬱々とした気分が続いていた。
仕事は、自宅でパソコンを使ってWebサイトを作ったりしていて、東京で働いていた時と同じ会社に所属している。
自宅で仕事をするようになって感じるのは、今まで無駄な時間をたくさん過ごしていたということだ。
満員電車での通勤、会議、資料作成、研修などなど、それらが在宅ワークになることによって不要となり、多くの時間が捻出できてきいる。感覚的には、労働時間が半分くらいになったように感じる。
今は仕事の手を止めて、庭をぼんやり眺めたり、昼食を作ったり、かなりゆったりと仕事をさせてもらっている。いつまでこの状態が続けられるか分からないけれど。
とにかく最近は、真冬をやり過ごしていくらか気分も軽くなってきたので、なにか新しいことをはじめてみたい。