最近、集団行動が苦手だったのだと改めて思うようなことが多々ある。
今までの仕事はチームで行動することもあったが、基本的にはPC作業で各自が別々に作業することが多かった。
最近肉体労働を始めたのだが、これはかなり密な連携を求められる。
いっせいのーせ!で作業をすることもあるし、1つの作業場で何人もが連携して動くことも多い。
これがけっこうな苦痛だ。
よくよく思い出してみれば、野球やサッカーも苦手だった。
体操と水泳は長年続けていたのたが、野球もサッカーも習って一年程で辞めている。
大勢が参加するスポーツや作業の場合、上手く自分のポジションをキープすることが出来ないし、いちいち他人の力量に合わせたり、他人の指示を受けたりするのが煩わしい。
また、大勢いるなら俺は居なくても変わらないだろう、と傍観者になりがちで、つまらなくなってしまう。
集団で作業する場合には、周囲の人間と調整しながら作業を進めなくてはならないが、他人との調整が何よりストレスだし、そのストレスを感じてまでして参加したくないと考えてしまう。
しばらく働いていなかったので忘れていたけれど、やはり僕は集団行動が苦手だったのだなぁ。